2004年12月28日
カタカナのプロテル
- yotaro
- 00:56
- コメント (1)
- カテゴリー:アンビルコンサルティング
アルティウムのCADツールをご紹介するとき、弊社ではProtel 2004以外の商品をプロテルと呼ぶ場合があります。しかしAltium 2004ファミリーではラインナップの充実により、このプロテルの意味があいまいになってきましたのでここで一度整理をしておきます。
最近、回路図入力ツールに関するお問い合わせが増え、お電話でお話させていただく際によくこんなやり取りがあります。
お客様: プロテルで回路図を作成してPCBを外注したいのですが、何がいいですか?
アンビル: アルティウムのCircuitStudio 2004があります。
お客様: それってプロテルですか?
アンビル: プロテルという名前は付いていませんがプロテルのファミリーです。(続けて製品内容を紹介)
お客様: そうですか。わかりました。
このようにCircuitStudio 2004を、皆さんが良くご存知のプロテルファミリーとしてご紹介することにより、手間取ることなく製品内容をお伝えすることができます。CircuitStudio 2004にはProtel 2004のようにプロテルと発音する名前はついていません。しかもメーカ名もプロテルではなくアルティウムです。にもかかわらずプロテルファミリーとしてご紹介するのはこのような便宜上の理由によるものです。
しかし単に説明をしやすくするためにむやみにプロテルを乱用しているというわけではなく、機能的にもプロテルファミリーと呼ぶにふさわしい理由があります。
- CircuitStudio 2004は旧来のプロテル・ボードレベル設計ツールの流れを汲む製品である。
- CircuitStudio 2004はProtel 2004のPCB設計機能を除外したサブセットである。
また、CAMtastic 2004についても同様にこのような理由が当てはまるため、プロテルファミリーとしてご紹介しております。さらにこの「プロテル探検隊」でもこのプロテルの意味を反映し、Protel 2004をはじめとする、ボードレベル設計にウェイトを置いた製品の話題が中心になっています。
少し長くなりましたが、これで弊社が使用するカタカナのプロテルの意味を、おおよそご理解いただくことができたと思います。
内容差し替え(2005年1月11日)
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